教皇、バチカン裁判所の新法廷を訪問
教皇レオ14世は、バチカン裁判所の新法廷を訪問された。
教皇レオ14世は、バチカン市国の裁判所の新しい法廷を訪問された。
教皇公邸管理部によれば、9月18日午前、レオ14世は、バチカン宮殿のかつてのシノドスの間を利用して新たに作られたバチカン裁判所の新法廷に赴かれ、ヴェネラント・マラーノ裁判所長とアレッサンドロ・ディッディ検察官に迎えられた。
「バチカン市国裁判所」では、教会法に基づく教皇庁の3つの司法機関(内赦院、ローマ控訴院、使徒座署名院最高裁判所)とは異なり、民法・刑法に基づいて裁判が行われる。
20 9月 2025, 11:37
