教皇、ギニアビサウ大統領とお会いに
教皇レオ14世は、ギニアビサウのエンバロ大統領と会見された。
教皇レオ14世は、9月29日、ギニアビサウのウマロ・シソコ・エンバロ大統領とお会いになった。
レオ14世は、バチカン宮殿でエンバロ大統領と会談を行った。
同大統領は、この後、バチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿および外務次官ミロスラウ・ワコフスキー師とも会見した。
国務省での会談では、バチカンとギニアビサウの良好な関係が強調され、教育と保健の分野をはじめとする、カトリック教会の共通善への貢献が指摘された。
続いて、ギニアビサウの政治・社会・経済の状況のいくつかの点がテーマになったほか、国際情勢をめぐり意見の交換が行われた。
29 9月 2025, 14:37
