教皇、アルジェの大モスクを訪問

教皇レオ14世は、アルジェリアの首都アルジェの大モスクを訪問された。

 教皇レオ14世は、アルジェリア訪問初日、4月13日午後、首都アルジェの大モスク(ジャマー・エル・ジャザイル)を訪れた。

 アルジェの大モスクは、12万人収容可能な、アフリカで最大、世界でも3番目の規模を持つ。同モスクの267メートルのミナレット(尖塔)は、世界で最大の高さを誇る。

 同モスクに到着された教皇は、モハメド・マモーン・アル・カシミ館長の歓迎を受けながら、その広大な内部を見学された。

 教皇レオ14世のモスク訪問は、2025年11月のトルコ・イスタンブールのブルーモスクを訪れて以来、2度目となった。

 レオ14世は、大モスクの芳名帳にご自身の署名と共に、「いと高き神がいつくしみをもって、高貴なるアルジェリアの人々と全人類を平和と自由のうちに守ってくださいますように」と記された。

 教皇はアル・カシミ館長と贈り物の交換や対話を行い、その中で、自身の霊的父である聖アウグスティヌスゆかりの地、アルジェリアを訪れた喜びを表明。

 そして、教皇は「アウグスティヌスはすべての人の尊厳と平和構築の大切さを認識しつつ、真理と神を追求し、世界に多くを教えようとした」と述べ、「神を追求するとは、神の似姿として創造されたすべての人の中に神の姿を認めることである」と話された。

13 4月 2026, 20:04