教皇、ノルウェーのルーテル教会の使節と
教皇レオ14世は、ノルウェーのルーテル教会の使節とお会いになった。
教皇レオ14世は、8月26日(水)、ノルウェーのルーテル教会の監督たちによる使節を迎えられた。
バチカンのパウロ6世ホール・小ホールで行われたこの出会いで、教皇は使節団に挨拶をおくられた。
その中で教皇は、世界が特に激動の時代を迎えている今日、国際的な紛争だけでなく、国内の政治的・社会的な議論の対立にも見られるように、人々の間で敵意が高まっているように見える、と話された。
わたしたち人間はその不徳のために、意見を異にする相手に対して容易に敵意を抱いてしまう、と述べた教皇は、和解と兄弟愛の具体的な歩みを模索するために、協調的な取り組みの必要を指摘。
この点において、イエスはわたしたちに別の道を示され、善意と慈愛には人を武装解除する力があることを見せてくださる、と語られた。
「彼らが完全に一つとなり、こうして、あなたがわたしをお遣わしになったこと、また、わたしを愛しておられたように、彼らをも愛しておられたことを、世が知るようになります」(参照ヨハネ17,23)という、イエスが弟子たちの一致のために天の父に祈られた
言葉を示された教皇は、共通の洗礼とこの世において共有する使命に基づき、平和と正義の促進の奉仕において、常に共に成長していくことを祈られた。
教皇は、この道を歩んでいくにあたり、神と隣人のために献身し、人々を結びつけ、慈愛の変革力に対する永続的な証しとなった、聖オラフ(オーラヴ)や、聖スニヴァといった、初期の聖人や殉教者たちの模範を思い起こされた。
教皇は使節の訪問に深い感謝を表し、神の限りないいつくしみと叡智によって、兄弟姉妹としてより真摯に生き、救い主イエス・キリストを共に証しできるよう、神の祝福と助けを祈られた。
27 8月 2026, 14:07
