9月の教皇の祈りの意向:水資源への配慮

教皇レオ14世は、2026年9月の祈りの意向「水資源への配慮」をテーマに、ビデオの中で祈りを唱えている。

 カトリック教会は、毎月、「教皇の祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いている。

 毎月の祈りの意向と共に発表される、祈りを助けるためのビデオは、今年から「教皇による祈りの世界ネットワーク」と教皇庁広報省の協力により企画・提供されている。

 2026年9月の教皇の祈りの意向は、「水資源への配慮」をテーマに、次のように祈る。

 「重要な水資源が適切かつ持続可能に管理されて、すべての人が公平にその恩恵にあずかることができますように」。

 教皇と共に祈るためのビデオには、英語版、スペイン語版、イタリア語版の3つのバージョンがあるが、YouTubeにおける再生画面の右下、あるいは右上にある「設定」(歯車のマーク)から、日本語など、他の言語の字幕を選択して視聴することができる。 

 2026年9月のビデオ中の教皇レオ14世による祈りは以下のとおり。

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 教皇による祈り

 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
 いのちの主よ、
 あなたはわたしたちに水を与えてくださいました。
 それは、豊穣、新鮮さ、そして希望の源です。
 水は渇きをうるおし、大地を肥沃にし、傷をいやします。

 あなたに感謝します。
 水は、洗礼を通してわたしたちを新たにする
 あなたの恵みと愛の象徴でもあるからです。
 今日、わたしたちは、感謝と、正義、責任感をもって
 水を守ることを教えてくださるようにとあなたに祈り求めます。

 わたしたちが水を商品にしてしまったことをおゆるしください。
 わたしたちは忘れていたのです、水は普遍的な贈り物であり、
 国境のない権利、すべての子らに与えられたものであることを。
 何キロメートルも歩いて水を探し求め、
 水不足のために病に倒れる多くの兄弟姉妹たちを、
 わたしたちは悲しみをもって見つめています。

 あなたの霊をもって、わたしたちを本質を求める巡礼者としてください。
 節度をもって生き、
 浪費と汚染を告発し、
 すべての人が恐れも不平等もなく飲む権利を守ることができますように。

 水を大切にすることが、
 創造主への愛の証し、
 最も貧しい人々の生活への献身となりますように。
 そして地球の資源を大切に守ることを
 未来の世代に教えることができますように。

 アーメン

01 9月 2026, 15:58