教皇、セーシェルの大統領と会見
教皇レオ14世は、セーシェルのラムカラワン大統領とお会いになった。
教皇レオ14世は、8月22日、セーシェルのワーベル・ラムカラワン大統領とお会いになった。
バチカン宮殿にラムカラワン大統領を迎えた教皇は、個人会談を行われた。
同大統領は、続いて、国務省で国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿および外務次官ミロスラウ・ワコフスキー師とも会見した。
この席では、教皇庁とセーシェル間の良好な関係が強調された。
セーシェルの社会・経済状況のいくつかの側面について話し合われる中、青少年の育成など教育活動をはじめ、環境保護、医療における、カトリック教会との協力関係に言及。
地域的・国際的テーマでは、国家間の対話と協力を推進することの重要性が指摘された。
22 8月 2025, 18:46
