ポーランド大統領のバチカン訪問
教皇レオ14世は、ポーランドのナヴロツキ大統領とお会いになった。
教皇レオ14世は、9月5日、ポーランドのカロル・ナヴロツキ大統領の訪問を受けられた。
教皇はバチカン宮殿にナヴロツキ大統領を迎え、個人会談を持たれた。
同大統領は、続いて、国務省で、国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿、および外務局長ポール・リチャード・ギャラガー大司教と会談した。
ここでは、ポーランドの社会・政治的情勢をめぐり、同国の社会の基礎をなす価値観や、直面する問題に対応するための合意形成の必要などが話題となった。
また、国際問題では、特にウクライナにおける紛争とヨーロッパの安全保障に焦点が当てられた。
05 9月 2025, 18:16
