教皇、ホンジュラスの大統領と会見
教皇レオ14世は、ホンジュラスのカストロ大統領とお会いになった。
教皇レオ14世は、9月19日、ホンジュラスのイリス・シオマラ・カストロ・サルミエント大統領とお会いになった。
教皇はバチカン宮殿に同大統領を迎えられ、個人会談を行われた。
カストロ大統領は教皇との出会いの後、バチカンの国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿および外務局長ポール・リチャード・ギャラガー大司教とも会見した。
国務省で行われた会談は、ホンジュラスとバチカンの良好な関係に言及。特に社会・教育・移民への対応などの分野における、教会と国家の役割が話し合われた。
続いて、共通に関心のあるテーマとして、国内と地域の社会・政治的情勢が話題になった。
20 9月 2025, 14:24
