教皇、チリ大統領と会見
教皇レオ14世は、チリのボリッチ大統領とお会いになった。
Vatican News
教皇レオ14世は、10月13日、チリのガブリエル・ボリッチ・フォント大統領と会見された。
教皇はバチカン宮殿にボリッチ大統領を迎え、個人会談を行われた。
同大統領は、続いて、国務省でバチカンの国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿および外務局長ポール・リチャード・ギャラガー大司教とも会談を持った。
この席では、教皇庁とチリ間の良好な二国間関係に満足が表明された。
次いで、カトリック教会のチリにおける様々な分野での貴重な貢献がテーマとなった。
また、チリの社会・政治状況の様々な側面を取り上げる中で、特に貧困との闘い、移民現象、倫理的問題が注目された。
13 10月 2025, 15:34
