教皇、2026年9月に「第2回世界こどもの日」開催を予告
教皇レオ14世は、「第2回世界こどもの日」の開催(2026年9月25日〜27日)を予告された。
教皇レオ14世は、11月19日の一般謁見で、「第2回世界こどもの日」が2026年9月25日から27日にかけて開催されることを予告された。
初回の「世界こどもの日」は、前教皇フランシスコによって、2024年5月、ローマで開かれた。
教皇庁信徒・家庭・いのち省が主催する「世界こどもの日」は、世界中から参加するこどもたちとその家族らの、出会いと祈りと祝祭のイベントとなる予定。
この日、バチカンで行われた教皇一般謁見の終わりに、ガザ出身のマイド・ベルナルド君(7歳)とエンツォ・フォルトゥナート神父が、教皇レオ14世に、次回の「世界こどもの日」のロゴが描かれた旗を手渡した。
レオ14世は、この旗を祝別され、サインを記された。これによって、この旗は2026年の「世界こどもの日」に向けた歩みのシンボルとなった。
19 11月 2025, 20:41
