ドキュメンタリー『レオ・フロム・シカゴ』
教皇庁広報省編集局から、ドキュメンタリー映像『レオ・フロム・シカゴ』が発表された。
この作品は、教皇レオ14世、ロバート・フランシス・プレヴォストの、ルーツである米国での若き日々について取材し、編集したものである。
教皇庁広報省編集局より、ドキュメンタリー映像作品『レオ・フロム・シカゴ』が発表された。
この作品は、教皇レオ14世、ロバート・フランシス・プレヴォストのルーツである米国での若き日々の足跡を取材・編集したもので、同じく広報省から4か月前に発表された、レオ14世のペルーでの宣教生活を人々の証言から浮かび上がらせる、ドキュメンタリー『レオン・デ・ペルー』の続編としての性格を持つ。
3人のジャーナリスト、デボラ・カステラーノ・ルボフ、サルバトーレ・チェルヌツィオ、フェリペ・ヘレラ・エスパリアトによる、ロバート・フランシス・プレヴォスト=「ボブ神父」の兄弟、学友、教授、修道会関係者、小教区の信徒、生家の近隣住民らへの取材によって得た、貴重な映像、写真、証言が52分間の作品にまとめられている。
現在、英語、イタリア語、スペイン語の3か国語版がある。
10 11月 2025, 16:55
