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教皇レオ14世、アルメニア使徒教会キリキアのカトリコス、アラム1世を迎えて 2026年5月18日 バチカン宮殿 教皇レオ14世、アルメニア使徒教会キリキアのカトリコス、アラム1世を迎えて 2026年5月18日 バチカン宮殿  (@Vatican Media)

教皇、アルメニア使徒教会キリキアのカトリコス、アラム1世と会見

教皇レオ14世は、アルメニア使徒教会のキリキアのカトリコス、アラム1世の訪問を受けられた。

 教皇レオ14世は、5月18日、アルメニア使徒教会のキリキアのカトリコス、アラム1世をバチカン宮殿に迎えられた。

 アルメニア使徒教会のキリキア(主教座:レバノン、アンテリアス)のカトリコス、アラム1世は、5月17日から21日まで、アルメニア人のディアスポラの主教12人からなる代表団を伴い、バチカンを公式訪問している。

 これはアラム1世にとって初めての教皇レオ14世への公式訪問となった。

 教皇はアラム1世を温かく迎えられ、挨拶の中でアルメニア使徒教会とローマ教皇庁との長きにわたるエキュメニカルな関係の歴史を回顧。両教会の一致への歩みを強め、新たな活力をもって対話を継続することを願われた。

 この席でレオ14世は、アルメニア使徒教会のキリキアの主教座が置かれた地であり、アラム1世の出身国でもあるレバノンを、昨年12月に訪れた喜びを語った。

 多様な文化と宗教に属する人々が一つの国家として共生することは可能であるとこれまで世界に示してきたレバノンが、いまだ直面している多くの試練に言及した教皇は、同国の統一と統合が再び脅かされている今、キリスト者間はもとより、他の共同体の兄弟姉妹たちとの絆を強化する必要を指摘。レバノンの人々と中東の教会のための日々の祈りを約束された。

 この後、教皇とアラム1世は、バチカン宮殿のウルバーノ8世の礼拝堂で共に祈った。

 アラム1世はこのたびのローマ滞在で、バチカンの国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿との会見や、教皇庁キリスト教一致推進省・諸宗教対話省・東方教会省と教皇庁立アルメニア神学院への訪問、20日の教皇一般謁見への参加を予定している。

18 5月 2026, 15:28